このページでは、日本神話と古代史を組み合わせて、よりリアルな古代日本を紹介しています!
※陰謀論や都市伝説はなるべく排除しています!
そういえば、古代史のことって覚えてないな~、という人向けのパートです。 中学や高校レベルの古代日本史を簡単に復習すると思って、かるーく見てみてください。 ただし、面白いかどうかは保証しません(笑)
日本神話と 古代史って非常~に難しいんですよね。 とりあえずはその代表的な理由と このサイトでの基準となる情報をまとめてみました。 ここでの内容を把握していただければ、この後の内容も多分大丈夫なはず、、、
教科書で学ぶ古代史の出来事や人物は弥生時代の終末期からで、日本神話はそれよりも昔の出来事です! このパートでは教科書よりも400年ほど昔、出雲王国が日本を支配していた時代を、神話とリンクする文化財や神社から見ていきます!
出雲王国の日本支配が終わると、ヤマト朝廷(天皇家)が日本を支配した訳ではなく、戦国時代のような群雄割拠の時代になってしまいます。 このパートでは古代での戦乱の時代、卑弥呼登場前夜までの時代を、神話とリンクする文化財や神社から見ていきます!
倭国大乱が終わると、ヤマト朝廷は本格的な日本統一へ向けて、各地に将軍を派遣し始めます。 このパートでは卑弥呼が活躍し、纏向遺跡が日本の首都だった時代を、神話とリンクする文化財や神社から見ていきます!
纏向遺跡が消滅すると、ヤマト朝廷は国外への勢力拡大に奔走するようになり、大きな古代帝国が築かれ始めます。 このパートでは「倭の五王」が活躍し、大阪に大古墳群が築かれた時代を、神話とリンクする文化財や神社から見ていきます!
地域ごとの弥生・古墳時代の情報をまとめています。 出身地域やお好きな地域をクリックしてみてください! 内容は上のものと変わりませんが、 地域ごとに見やすくしています。