神話から見るリアルな古代史

このページでは、日本神話と古代史を組み合わせて、よりリアルな古代日本を紹介しています!
※陰謀論や都市伝説はなるべく排除しています!

一、教科書の復習

そういえば、古代史のことって覚えてないな~、という人向けのパートです。 中学や高校レベルの古代日本史を簡単に復習すると思って、かるーく見てみてください。 ただし、面白いかどうかは保証しません(笑)

縄文・弥生時代
「卑弥呼」と邪馬台国
古墳時代

二、リアルな古代日本に入る前に、、、

日本神話と 古代史って非常~に難しいんですよね。 とりあえずはその代表的な理由と このサイトでの基準となる情報をまとめてみました。 ここでの内容を把握していただければ、この後の内容も多分大丈夫なはず、、、

なぜ日本神話と古代史は難しい?
このサイトでの基準と時代区分

三、教科書の内容と日本神話を比べてみよう!

まずは、教科書の出来事と日本神話を見比べながら古代日本を見ていきましょう!

纏向遺跡と邪馬台国
「空白の4世紀」は日本神話ではいつの時代?
「倭の五王」はどの天皇?
作成中

四、出雲・日向時代(弥生時代中期/紀元前200年ごろ~紀元後50年ごろの約250年間)

 教科書で学ぶ古代史の出来事や人物は弥生時代の終末期からで、日本神話はそれよりも昔の出来事です! このパートでは教科書よりも400年ほど昔、出雲王国が日本を支配していた時代を、神話とリンクする文化財や神社から見ていきます!

出雲①

スサノオ一族の古代出雲王国

南九州①

情報が少ない古代日向王国

和歌山①

出雲と繋がる古代きのくに

北陸①

出雲と繋がる高志国

愛知①

独自の王国・古代尾張
作成中

五、橿原倭国大乱時代(弥生時代後期/西暦50年ごろ~西暦200年ごろの約150年間)

 出雲王国の日本支配が終わると、ヤマト朝廷(天皇家)が日本を支配した訳ではなく、戦国時代のような群雄割拠の時代になってしまいます。 このパートでは古代での戦乱の時代、卑弥呼登場前夜までの時代を、神話とリンクする文化財や神社から見ていきます!

大和②

天皇家の大和支配

出雲②

アマテラス一族の古代出雲王国

静岡①

登呂遺跡

吉備①

古代吉備のはじまり
作成中

六、纏向時代(弥生時代末期&古墳時代前期/西暦200年ごろ~西暦350年ごろの約150年間)

 倭国大乱が終わると、ヤマト朝廷は本格的な日本統一へ向けて、各地に将軍を派遣し始めます。 このパートでは卑弥呼が活躍し、纏向遺跡が日本の首都だった時代を、神話とリンクする文化財や神社から見ていきます!

作成中

七、難波・桜井時代(古墳時代中~後期/西暦350年ごろ~西暦593年ごろの約250年間)

 纏向遺跡が消滅すると、ヤマト朝廷は国外への勢力拡大に奔走するようになり、大きな古代帝国が築かれ始めます。 このパートでは「倭の五王」が活躍し、大阪に大古墳群が築かれた時代を、神話とリンクする文化財や神社から見ていきます!

作成中

八、各地の通史(内容は四~七と同じです)

地域ごとの弥生・古墳時代の情報をまとめています。 出身地域やお好きな地域をクリックしてみてください! 内容は上のものと変わりませんが、 地域ごとに見やすくしています。

北陸4県
静岡県
愛知県
大和(奈良県)
木の国/熊野(和歌山県)
山陰(出雲)
吉備(岡山県)
南九州(宮崎県・鹿児島県)

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